⼩島秀夫監督が令和 3 年度(第 72 回)芸術選奨⽂部科学⼤⾂賞(メディア芸術部⾨)を受賞しました
PlayStation®5およびPCで発売中の『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』が文化庁の選考委員会より高い評価を受け、芸術選奨の受賞に至りました。
芸術選奨は、芸術各分野において優れた業績を挙げた者、新⽣⾯を開いた者に対し⽂化庁より選奨される、1950年から続く歴史ある賞です。全11部⾨あり、演劇、映画、⾳楽、舞踊、⽂学、美術、放送、⼤衆芸能、芸術振興、評論等、メディア芸術から、各部⾨において⼤⾂賞、新⼈賞を選考するものです。
今回受賞しました、メディア芸術部門におけるゲーム業界関係者の受賞は、2010年以来となります。
受賞に際し小島秀夫監督は、自身のツイッターにてコメントしています。
「第七十二回芸術選奨文部科学大臣賞をいただきました。ありがとうございます。ゲームを創り続けて36年。ゲームという未熟なメディアが“表現”としての文化芸術として高く評価された事に非常に喜びを感じます。これからも精進してデジタルエンタメを創り続けていきたいと思います。よろしくお願いします。」
『DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT』の詳細については、こちらをご覧ください。
PS5: https://store.playstation.com/ja-jp/concept/234585/
PC
STEAM: https://505.games/SteamDSDCLaunch
Epic Game Store: https://505.games/EpicDSDCLaunch