「Spaceship Transformation」 をテーマに改装されたコジマプロダクションの新オフィス。
クリエイティブスタジオが必要とする機能性も拡張しつつ、コジマプロダクションならではの遊び心や革新性も表現された空間としてデザイン。
加えて、現代のニーズに合わせ、快適かつ安全に過ごせるよう、隅々まで配慮された設計を目指した。
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1.執務室エリア
コミュニケーションを生む仕掛けたち
パーテーションで区切らず、広く見渡せる執務室。異なるチームでも同じ目線で仕事ができ、ポジションを超えた交流が盛んに行われる。 
 
  「ひな壇」: 
映画鑑賞会や、映像の確認などに使えるスペース 
「小上がり」: 
畳の上で景色を楽しみながら、小休憩や打ち合わせが可能 
「カウンター席」: 
壁沿いに並ぶカウンターでは、ちょっとした立ち話や相談ができ、社員同士のコミュニケーションが生まれる 
2.カフェテリア
リフレッシュ&コミュニケーション 
約150席を配置したこの空間は、ランチや小休憩に最適。窓の正面には東京タワーと、港区のオフィスビル群を一望できる。
 
  「二面性の空間演出」: 
ウッドで統一された柔らかな空間と、白く非現実的な雰囲気の空間が併設。  
「大型スクリーン&サラウンドスピーカー」: 
窓側2面に大型スクリーンとプロジェクターを2基ずつ設置し、サラウンドスピーカーも完備。  
「繋がり」:
入口の壁には、オフィスに来訪した者たちの繋がり (サイン) が。 
3.スタジオエリア
最先端の収録・撮影設備を集結
 
  「コントロールルーム」: 
デジタルミキシングコンソールを完備し、レコーディングブースを使用した収録だけでなく、立体音響(イマーシブオーディオ)に対応した大規模なポストプロダクションも可能 
「レコーディングブース」: 
楽器や音声、フォーリーサウンド収録用ブース 
「収録スタジオ」: 
スチル写真、ビデオ撮影用スタジオ 
「スキャンルーム」: 
3Dモデル素材用の撮影設備を集約 
その他、控室や、サウンド編集の専用ルーム等も完備。 
中央のスタジオラウンジを経由し、それぞれアクセスが可能 
4.演出空間
 
  「エントランス」: 
KOJIMA PRODUCTIONS の象徴、ルーデンスの等身大スタチューが、部屋の中心にたたずむ 
天井と床は白く光り、両サイドの合わせ鏡が、その光と、空間の広がりを増幅させる 
「アーカイブ」: 
アート原画や 制作資料など、情報が展示されている 
「応接室」: 
来客用の応接室。インテリアを白で統一 
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新オフィス 動画コンテンツ公開中
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	大塚明夫の「おお散歩」: 
 https://youtu.be/USgMmBO2Z18
- 
	KOJIMA PRODUCTIONS 新オフィス トレーラー: 
 https://youtu.be/ahkySyCnTdE
 
			
		
	
			
		
	
	
				
			
	
				
			   
			
		
	
			
		
	
  	
 
   
			
		
	
			
		
	
 
   
  